
| タイトル | Windows7 64ビットからUSBISP V03 ドライバのインストール方法 |
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| お名前 | administrato… 11-09-28 15:12 |
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Windows7(64bit)からUSBISPドライバのインストール方法です。添付した CP2103_WIN7_64bit.zipを解凍すると、an144とCP210x_VCP_Win7フォルダが出ます。XPからPIDを変更した後、ご使用のWindows7から添付したドライバをインストールして進めます。 1. 先ず、添付したan144sw.zipを利用してPIDを0xEA60に変更しなければなりません。==> 必ずXPにおいて行ってください。変更の際には添付したUSBにUSBISPを差し込んだ状態から、変更しようとするPID側のみを0xEA60に変更してプログラミングすればいいです。この際、XP PCにはXP用USBISP用ドライバがインストールされてからこそ可能になります。 2.添付したWindows7(64bit)用ドライバをWindows7のOSがインストールされているパソコンにインストールしてご使用します。その理由は以下の通りです。Windows7(64bit)では、現在WHQL Qualified driverを適用しなければならなく、USBチップの製造元であるsilabs社の正式ドライバを適用すれば使用が可能になります。従って、PIDを元のチップ製造時に組み込まれていた0xEA60に変更することで、silabsの本来のドライバを認識するようになります。以下はWindows7(64bit)Ultにおける成功例です。 * PIDの変更の際には注意してください。 間違ったPIDを入力すると、そのチップは使用できなくなります。ありがとうございます。 |
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