AVR用ISP(In System Programming)開発装置
-AVR内部プログラムメモリーに、ユーザーが作成したプログラムをダウンロードしてテストすることができます。(Flash Read/Writeをサポート)
-ATMEGA2561, ATMega128, ATMega32, ATMega16, ATMega8など、ISPに対応する全8ビットAVRマイクロコントローラのダウンロードが可能(3.3V/5V 互換)
-AT89S52, AT89S51など、89S系列の8051互換マイクロコントローラに使用可能
USB to Serial(TTL Level)の変換機能及びコネクタを基本提供
(但し、USBISP用ダウンローディングの6ピンコネクタとは同時使用不可)
サポートS/W (http://www.NewTC.co.kr のホームページから各種講座を提供)
1.ICC-AVRからコンパイルした後、自動ダウンロード可能
2.CodeVision C Compiler
-V1.24.6 Commercial Release以上に対応(V1.24.7Fは対応していない)
-V1.25.x バージョン以上から安定的な動作が可能
3.AVR STUDIOの最新バージョンである4.16, 4.15, 4.14, 4.13 SP1, SP2, 4.12 などに対応
USB-ISP V03.5 発売 !!!
-V03.5におけるアップグレード事項
最新のほとんどのOS別の全ドライバをサポートします。つまり、サポートプログラムさえあれば、弊社ニューティーシーのUSBISPを利用すれば、様々なパソコン環境からAVRを利用して開発することができます。
今後、AD-USBISP V03でご注文される製品については、V03.5に替えて販売致します。
1. フラッシュダウンロードの容量無制限。(つまり、256kもサポートします。)
2. 内部EEPROMのREAD、WRITEの両方をサポートします。(INTEL HEXフォーマット)
3. 89S51, 89S52のサポート(AVR Studio使用)
4. AVR Studio V4.16, V4.15, V4.14, 4.13(サービスパック2, 3)など、最新バージョン全 部をサポート
5. Code Vision AVRを使用する場合、V1.25以上の使用をお勧めします。
6. USB to UART (TTL, CMOS Level)が装着されて4ピンコネクタで入出力されます。
7. ダウンロード速度がより幅広くなりました。(低速 ~ 最高速度)
8. 現在の状態を表すLED表示が5つのモードに明確に変更される。
9. USB電源をTARGETボードに入れる機能(電流最大100mA以下で使用する場合のみに推奨)。
- ドライバの変更 -必ずUSBISP V03.5のドライバを使用しなければなりません。
弊社ホームページ(http://www.NEWTC.co.kr/ ==> サポート資料室参照。
